バックストリートボーイズのライブ参戦 2023.2.16

趣味

2023年2月16日 @有明アリーナ

このたび、バックストリートボーイズのライブに行ってきました!人生2度目のソロ参戦!!

興奮冷めやまぬうちに記録を。

以前は毎年安室ちゃんのライブに行っていたのですが、安室ちゃんが引退し、私も娘が生まれて育児に追われていたため、ライブに行く生活から遠ざかっていました。

そんな中、去年の夏に夫の後押しもあり、レディーガガのライブに初のソロ参戦。ガガ様の歌声に魂を揺さぶられ、生で観て聴くライブの素晴らしさを改めて感じました。

その時に初めて娘と一晩離れたのですが(少し遠かったのでホテルに一泊しました)全く問題なかったので、これを機にまたライブに行きたいなと思い始めていました。

そして今回、バックストリートボーイズが来日公演すると知り、早速先行抽選に申し込みました。

中学の英語の授業でI Want It That Wayを歌ったのがバックスとの出会い。

ここからバックスにハマりまくり、洋楽にも興味を持ち始めました。中学、高校、大学とバックスを聴きまくった私にとって、バックスは私の青春そのもの。

前回の来日公演も行きたかったけれど、仕事が忙しいやら休めないやらで断念(東京公演は結局台風で中止になってしまいましたが…)。色々な理由をつけて行かなかったことをずっと悔やんでいました。

近年はコロナで色々と行動制限を受けるようになり、人生いつどうなるかなんて分からない、行けるときに行かないと!と思うようになりました。

まさに、推しは推せるときに推せ!だなと。

語りだすと止まらず、前置きが長くなってしまいました。

というわけで、今回のライブについて。

今回はゴールド席をとりました(本当はプラチナ席が第一希望だったけれど外れてしまいました)。

ゴールド席の特典グッズがありました。

当日は会場に入る前からドキドキ。有明アリーナは新豊洲駅から歩いて10分強でした。

席はど真ん中のB4ブロック。最高。

バックストリートボーイズは今年で結成30周年で、気が付けば最年少のニックも43歳だそうです…!!!時の流れの早さに驚かされます。

ライブに来ているお客さんは、私より少し上の年齢層の方が多かった印象です(40代~50代女性)。

驚いたことは、母娘、母息子など親子で来てる方も結構いらっしゃったこと。そして10代の若いお客さんも結構いらっしゃったこと。

きっとお母さんがバックスを聴いていて、それに影響を受けたんだろうな。親子で一緒で楽しめるのってすごく素敵だなと思いました。私も娘にも聴かせて、いつか一緒に行きたいなーなんて。

19時10分頃からライブスタート。

01 I Wanna Be With You
02  The Call
03  Don’t Want You Back
04  Nobody Else
05  New Love
06  Get Down
07  Chateau
08  Show Me The Meaning Of Being Lonely
09  Incomplete
10  Undone
11  More Then That
12  The Way It Was
13  Chances
14  Shape Of My Heart
15  Drowing
16  Passionate
17  Quit Playing Games (With My Heart)
18  As Long As You Love Me
19  No Place
19  Breathe
21  Don’t Wanna Lose Your Now
22  I”ll Never Break Your Heart
23  All I Have To Give
24  Everybody (Backstreet’s Back)
25  We’ve Got It Goin’ On
26  It’s Gotta Be You
27  That’s the Way I Like It
28  Get Another Boyfriend
29  The One
30  I Want It Thet Way
31  Don’t Go Breaking My Heart 
32   Larger Than Life

(ソニーミュージック洋楽より)

初っ端からダンスナンバーが続き、大興奮。

バックスを追えてないうちに、メンバーのみんなは、ものすごくイケオジになっていました。

そして歌は上手い、踊りも上手!!最高!!!!

歌うわ踊るわ、MC以外はほぼノンストップでどんどん進んでいき、息が上がる様子もなくそりゃみんなマッチョだわと納得。

途中、ひとりずつMCをしてソロで歌う場面もあったのですが、AJとケヴィンだけは何故かふたりでした(笑)仲良しさん。

そしてそのふたりは舞台上で生着替え。その後、サイン付きパンツを会場の観客に投げるサービスもありました。ゲットできた方羨ましいです。

最近はバックスを追えてなかったので知らない歌もあったのですが、I Want It That WayやShape Of My Heartなど懐かしの名曲もたくさん歌ってくれたので、青春時代に戻ったかのようでした。

バラードでは、5人のハーモニーの重厚感が特に際立っていて、鳥肌がたちました。

そんなこんなで素敵な2時間があっという間に過ぎ去っていきました。

ほわほわとした夢見心地な状態で、23時半過ぎに自宅に到着しました。

日頃は、「娘のごはんはどうしよう」「公園行こうかな」「なんか鼻水出てる気がする、病院行くべき?」「何時くらいにお風呂入れようかな」「なんでイヤイヤしてるんやろ」など私の頭の中の9割以上が娘のこと。常に娘と一緒なので、1日の大半が「母親」として過ごしています。

聞いている歌、歌っている歌は、おかあさんといっしょの歌か、童謡か、アンパンマンの歌。

毎日17時頃からは、夕食の準備~お風呂、寝かしつけと慌ただしく、早起きの娘に合わせて22時30分頃には寝る毎日。

なので、22時台に電車に乗り、23時半まで外にいることだけでも非日常であり、ものすごく特別感がありました。

母親であることは全く苦痛でないし、常に娘と一緒に過ごせることは嬉しいけれど、たまにこうやって妻でもなく母親でもなく、「ひとりの自分」に戻れる時間があるのは最高だなと思います。

日頃は娘第一、娘中心になってしまうけれど、たまにはこうやって自分の好きなことをやって、自分自身も大切にしたいなと思った1日でした。(有休をとって娘の相手をしてくれた夫にも感謝。)

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