子連れ旅行の宿選びと予約手順

子連れ旅行の宿選びと予約手順

こんにちは、夫です。

特定の旅行記事を書く前に、子連れ旅行の宿選びの際に気を付けていることと、予約手順について投稿です。

我が家の予約係として記載しないわけにはいかない大事なテーマです。

ちなみに我が家の旅行には二種類あります。

一つ目が1泊を基本とする毎月の旅行。

二つ目が2泊以上で年2回程度の休暇旅行。

両者で若干手順が異なる部分があるので、一部分けて書いていきます。

では早速…

①ゆるく日程を決める

1泊であれば「第〇週の金土曜日」のようにゆるくあたりをつけます。

長期であれば「〇月の△泊」くらいまで決めます。

沖縄に9,10月頃に行く際は、加えて台風予測のサイトも調べて日程を定めます。

20回程度沖縄に行っていますが、このサイトを確認するようになってからは台風に遭遇していません。

9,10月は台風さえなければ気候も良いですし、旅費も安価なのでおすすめです。

【沖縄台風いつ?2025】過去データから時期を予想
沖縄旅行で台風に会わないための「過去沖縄本島台風接近データ」と、沖縄台風が2025年7月・8月・9月・10月のいつ接近するのか時期を予想

ちなみに基本的には旅行の終わりが土曜日になるようにします。

理由は二つ。

・土日に比べると少し安い(1泊の場合)

・日曜日に疲れを解消できる
 

②ホテルを決める

1泊の場合妻がインスタやブログなどで見つけた、子どもが楽しめるホテルを複数検索します。

基本的には車で2時間程度で移動できるエリアが対象となります。

首都圏だと北関東や箱根・熱海・伊豆あたりでしょうか?

長期の場合はそれ以外のエリアになりますが、沖縄は毎年行きます。

昨年は沖縄と関西が2泊以上の旅行でした。

検索には一休.comを利用します。

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一休を使う理由は三つ。

・基本的によい宿だけが掲載されており、地雷を踏まないように気を付ける必要がない

・ダイヤモンド会員だと特典が手厚い

・検索結果がパーソナライズされており、検索結果が自分たちの趣向に近しいものとなっている

③部屋を調べる

部屋は子連れであることから、以下の条件を可能な限り多数満たす部屋を探します。

・靴を脱いで入る部屋

ベッドやソファに上がりたがるので、いちいち靴を脱がしたり履かせたりが大変です。

また、はしゃいで床に寝転がってしまうことなども考えると土足の部屋は神経を使います。

その点靴を脱いで上がる部屋だと楽です。

・広い(40㎡以上が望ましい)

これは単純に子供が走ったりするためです。

・2部屋(寝室が別)

同じ部屋だと、子供が寝た後に大人は暗闇で息をひそめることになります。

その点部屋が分かれていると気を遣う度合いがかなり軽減されます。

・ダブルベッド

間に挟むことでベッドからの転落を気にしなくて済みます。

また、うちの子はベッドの上でジャンプするのですが、その際も広い方が安全です。

これらのうち、「靴を脱いで上がる部屋」「2部屋」を調べるのが意外と大変です。

前者に関して、和室であれば当然靴は脱ぎますが、洋室の場合は記載がありません。

なので、ブログや口コミから調べることが多いです。

後者に関しては部屋数の記載や間取り図の添付はあることが多いです。

しかし実際には光漏れまくりのドアだったり、簡易的な間仕切りに過ぎないことも多々あります。

このブログではそのあたりも写真を添付しながらきちんと記載していきたいです。

④日程を確定する

部屋の空き具合→料金の順に参照し、日程を確定します。

上記③の条件を満たす部屋を取ることが最優先ですが、いずれにせよ取れるなら当然安価な日程で予約します。

以上が我が家の予約手順となります。

お子様連れのご家庭には特に③が重要かと思うので、ぜひご参照ください。

実は我が家も娘が生まれてから初めての旅行で大失敗しました。

沖縄旅行でリッツカールトン沖縄のカバナルームを予約していました。

https://www.ritzcarlton.com/ja/hotels/japan/okinawa/rooms-suites/cabana-room

奮発したにもかかわらず、子供を起こさないようルームサービスを頼み、夜暗い部屋でひっそりと食べていたことを思い出します。

ホテルも部屋も素晴らしかったのですが、子連れの時に気にすべきことを全く理解できていませんでした。

二度とそんな思いをしないよう先輩パパ(職場の上司)などにアドバイスをもらって完成したのが上記条件です。

少し料金が高くなってしまう条件もあるのですが、旅の体験価値が向上するのは間違いないのでぜひ試していただければと思います。

では次から旅行の記事をお送りします。

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