*2歳4ヶ月娘と水上旅行②*水上高原ホテル200に宿泊(2023-5)

水上旅行

水上旅行①の続きです。

https://monmonmonchi1226.com/entry-12805129215/
https://www.minakamikogen200.jp/spa/spa.html

夕食まで時間があったので、先に温泉に入ってきました。こちらの温泉は、おむつが外れていなくても入れます。

ホテル内に大浴場と、ホテルを出て駐車場を歩いていったところに別棟・露天風呂「凛楽(りらく)」がありました。

ホテルから結構距離があったことと、雨で濡れるのが嫌だったため、私と娘はホテル内の大浴場に行きました。

子ども用のバスチェアや、赤ちゃん用のバスチェア、子ども用のボディソープが置いてありました。ただホームページを確認したところ、女性大浴場洗い場の棚に設置しているとの記載があったので、もしかしたら男性の方には置いていないのかも?(夫は露天風呂に行ったので、男性の方にあるのかは分かりません。)

ホテル内の大浴場には露天風呂はなかったので、露天風呂に入りたいなら、「凛楽(りらく)」まで行く必要があります。

大浴場はそこまで広くはなかったのですが、温泉に入った翌日に肌がツルツルしていたのでびっくりしました。

夕食と朝食は、1階にある「白樺ダイニング」という会場でした。

夕食時間はチェックイン時に選べたので、18時30分からにしました。

夕食 和洋中60種類のバイキング|レストラン|群馬県水上温泉の水上高原ホテル200<公式>
夕食 和洋中60種類のバイキング|水上高原ホテル200は、ゴルフ場、スキー場、温泉、トレッキングコースを備えています。尾瀬、谷川岳など、群馬県の人気観光エリアにも近く、便利です。オンラインで宿泊予約で...

キッズバイキングコーナーもあるとのことでしたが、実際行ってみるとコーナーはありましたが、そこには子ども用のお皿やフォーク、スプーンなどが置いてあるだけでした。

おそらく子どもの宿泊が少なかったからなかったのかなと思います。

こちらのバイキング、正直いってものすごーーーく残念でした。

種類が少なく、からあげ、エビフライ、ハンバーグ、ポテトやうどんなど、子どもが食べられそうなものが全然ありませんでした。

天ぷらもあったのですが、3種類すべて山菜の天ぷらだったので、娘は食べられず。仕方なく、娘は白ご飯を主に食べさせました。

お酒の肴になるようなものがバイキングのほとんどを占めていたため、私自身もあまり食べたいと思えるものがありませんでした。

ちなみに朝食も残念な感じで(もはや詳細もあまり覚えていないです)、娘にはフレンチトーストを食べさせました。

ホームページを見てみたところ、『「キッズコーナー」はご予約状況等により「お子様プレート」でご提供させていただく場合がございます。』と記載がありましたが、そんなこと出来るなんて全く知りませんでした。

求めすぎかもしれませんが、そもそも子連れも3組くらいしかいなかったんだから、バイキングを利用する際に一言案内が欲しかったです。

2日目は快晴だったので、朝食を食べ終わった後、少しホテルの外を散歩することにしました。

非常に広大な土地なのですが、なんせ娘は外では抱っこ星人で全く歩かないので、抱っこできる範囲でしか行動出来ません。

トレッキングコースもあったのですが、お手軽に出来る「木漏れ日の散策路」に行くことにしました。

行く前に受付に言う必要がありました。

そこで熊よけ用の鈴を借り、散策スタート。

ロングコース(約2.1キロ)と木漏れ日コース(約1.5キロ)があり、夫はロングコースの方を行きたがりましたが、私は木漏れ日コースの方を強くお勧めして、結局そちらにしました。(娘が歩かないので、ロングは絶対キツイだろうと思って。)

急こう配が激しい山道で、見渡す限り大自然でした。

予想通り娘はずーーーーーーっと抱っこでした。

↑歩いたと思ったらほんの一瞬で、すぐ抱っこでした。

散策しながら、晴れた日にゴルフをやるのはすごく気持ちがいいだろうなーと思いました。

この日は朝起きた時から結構暑く、クーラーを入れようとしたのですが入れることが出来ませんでした。

案内を読むと、部屋ごとにエアコンをつけることは出来ず、ホテル全体で管理しているようでした。

冷房の時期ではない時は、小窓を開けることが出来るので、そこを開けるように案内がありました。

ただあまりにも暑く、チェックアウトまでまだ時間があったため、散策が終わった後、クーラーを入れてもらえないかホテルの人に確認しました。

しかし返ってきた言葉は「出来ません。」でした。夫が理由を聞いても、理由は教えてくれず、「出来ません。」のみ。

挙句「あまりにも暑いようなら扇風機をお持ち致します。」と言われましたが、あっつい部屋に扇風機を入れたところで、暑い空気が循環するのみで、解決になりません。

もうだめだと思って、部屋の扉を開けたまま早々に荷造りしてチェックアウトすることにしました。

↑29℃、、。暑すぎです。

ここからは私達の予想ですが、ホテル側でおそらく冷房を入れるシーズンは決まっており(6月とか?)、それ以外は入れることは出来ないことになっているのだと思いますが、これってサービス業としてどうなんでしょうか。

おそらく、ここは高原なので普段なら5月でそこまで暑くなることは想定されていなかった、そんな中たまたま5月で暑い日があり、日当たりがすごく良くて暑くなってしまった部屋がある、稀な状況だとは思うのですが、ここは臨機応変な対応をしていただきたかったです。

たまたま大浴場でお話したおばさまによると、夏は子ども達が多く宿泊していて、楽しそうにしているとのことだったので、こちらのホテルに泊まろうと思っている方は、夏休みなど世間一般の休みの時期に行った方が、子連れ向けサービスが充実しているのではないかなと思いました。

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