こんばんは!
沖縄旅行①の続きです。早速ホテル編スタートします。
前回記したように、沖縄に到着する時間が夕方だったため、那覇に1泊することにしました。
今回はキャビン アンド ホテル リタイムに宿泊しました。
この日はほぼ寝泊りだけなので、安く済ませるためにこのホテルを選んだようです。(夫がすべてホテルを選んでいます。)
モノレール旭橋駅から徒歩5分、那覇空港から車で10分の東町にあります。2019年10月にオープンした比較的新しいホテルです。
こちらのホテルはキャビンホテルですが、グループや家族で泊まれるホテルタイプのお部屋が数室ありました。今回私達はその部屋に宿泊しました。
キャビンホテルということで、大半がひとりで泊まりに来ている方達でした。家族連れは2組くらいしかいませんでした。
こちらのホテルはエントランスで靴を脱ぎます。
エントランスを入ってすぐに受付とレストラン兼共有スペースがありました。そこにはソフトドリンクコーナーもあり、宿泊中自由に飲むことが出来ました。

私たちは朝食付きプランにしたので、朝はこのレストランで朝食を頂きました。ただクオリティーが微妙だったので、朝食なしで良かったかな。近くにコンビニもあったし、娘の分はコンビニで購入したので、私達もそれで充分でした。

↑こちらが朝食です(トルティーヤとポテトサラダとコーンスープ)。
2階にはサウナと大浴場がありました。大浴場の着替えスペースにドラム式洗濯乾燥機が3台ほどありました。
また、同じフロアにマッサージチェアや漫画なども置いてありました。
3階から宿泊スペースになっていました。
3、4階が男性専用フロア、5階が女性専用フロア、6階がサウナフロア、7階がファミリールームフロアと別れていました。
ただ、フロアごとに施錠がしてあるとかではなく、エレベーターで誰でも行き来できる状態でした。
私たちはロフト付きフォースルームに宿泊しました。お部屋は非常に綺麗でした。


↑ベッドは2台。
部屋自体は広くありませんでしたが、娘はロフトが気に入ったようで、何度も行き来をしていました。
(急な階段のため、毎回夫が付き添っていて大変そうでした。)


↑ロフトにも布団が敷かれていました。

↑水も用意されていました。館内用スリッパも置いてあります。

↑洗面所。タオルも置いてありました。

↑洗面所と同じスペースにトイレ。こちらも綺麗でした。

↑お部屋にもシャワールームがありました。(オムツが外れていないと大浴場は利用できないみたいなので要注意です。)

残念だったことは壁が非常に薄かったこと。
隣の部屋の話し声が丸聞こえでした。次の日は隣の部屋のアラームがこちらにも響き渡り(しかも全然起きてくれない…笑)、強制早起き状態でした。
ただ価格も非常に安いので、寝るだけなら妥当かなと思います。


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