こんにちは!
グランドメルキュール奈良で1泊したあとは、リッツカールトン大阪に向かいました。
リッツカールトン大阪は今回初めての宿泊。
リッツカールトン沖縄で宿泊をした際、素晴らしい時間を過ごすことができたので、今回のリッツカールトン大阪も宿泊するのが非常に楽しみでした。

↑リッツカールトン沖縄については、上記ブログを参考にどうぞ。
最初に正直な感想を書いてしまうと、リッツカールトン大阪はイマイチでした。
もちろんホテルの内装など箱は素晴らしかったのですが、接客や朝食などの満足度が高くなく、高いお金を払ってまで行く価値が見出せませんでした。
感じ方は人それぞれなので、こういう意見もあるんだな~程度で読んでいただけると幸いです。
では、スタート!
リッツカールトン大阪は、都会風のデザインに18世紀の英国貴族の邸宅をイメージして造られており、重厚感があり、隅々まで豪華で厳かな雰囲気でした。
そこら中にある鏡は指紋が全くなく、綺麗すぎることにビビりました。(鏡好きな娘が汚さないかヒヤヒヤでした。笑)


↑サブのエントランス。
メインエントランスはドアマンが立っており、なんとなく写真が撮りにくい雰囲気だったのと、メインエントランスを使う機会がなかったため、今回は写真を撮りませんでした。

↑左がフロント。奥の扉がメインエントランス。










↑とにかくお花が豪華で素晴らしかった…!!!
沖縄のリッツは、乳幼児がいる子連れ家族が多かったのですが、大阪のリッツではあまり見かけませんでした。
たまたま?時期の問題なのか?分かりませんが…。
これは完全に私の主観ですが、ホテルの全体の雰囲気や接客などから、大阪のリッツはそこまでキッズフレンドリーではないかもと感じました。
〈沖縄のリッツ〉
・子ども用にミニバッグなどがプレゼントされた。
・ホテル内でスタッフの方に会うと、娘や私達に笑顔で挨拶してくれたり、話しかけたりしてくれた。
大阪のリッツでは、上記のような対応はありませんでした。
なんていうのか、挨拶はしてくださったのですが、形式的な印象だったんですよね。
もちろん不快な思いをしたことは全くありませんが、単純に子連れ家族はターゲット層ではないんだろうなと。
他のホテルと比べると、子連れで泊まるのは少し気を遣うかもしれません。
ここまで辛口に書いてしまいましたが(笑)、客室はさすがリッツカールトン!!至る所がゴージャスで素晴らしかったです。
外資系のホテルは照明が暗い印象なのですが、リッツカールトン大阪はそこまで暗くありませんでした。
娘は客室に入った途端、大喜びで遊びまわっていました。





↑洗面所の左側に、シャワーとトイレ。

↑右側に浴槽がありました。
シャワーと浴槽が分かれているのは、沖縄のリッツと同じでした。
タオルはフカフカで、多めに置いてありました。


↑ミニバー。
ネスプレッソマシンがあり、3種類のコーヒーが用意されていました。

↑引き出しを開けると、TWGの紅茶もありました。

(↑宝塚に住んでいるお義母さんが、娘に会いにきてくれました。)

↑沖縄のリッツはベッドが柔らめですが、大阪のリッツはベッドの硬さが良い感じでした。
娘が隣に寝ていても、動きに全く干渉されず、ぐっすりと寝ることが出来ました。

↑ベッドの背面が鏡だったので、鏡好きな娘は大喜びでした。
ベッドにはお義母さんからもらった可愛い水着&大好きなケーニヒスクローネのクッキー、そして今回の旅の友・黄色いつり革が散乱しています(笑)
娘はボタンブームで、リッツのボタンのパジャマを見つけて嬉しそうに着用していました。

↑ベッドサイド。
飾られている写真や額縁もオシャレ。

↑祇園辻利のほうじ茶と煎茶も置いてありました。
チョコチップクッキーはめちゃめちゃ大きかったです(笑)

↑部屋から外の景色。
大阪なのでひたすらビルですね(笑)



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